本日は、公務員試験対策のオススメ予備校をご紹介していきます。
今回紹介するのは
✔︎全授業オンラインで受けられる
✔︎低価格
✔︎無料体験あり
この3つの基準を満たす予備校です。
公務員試験は独学でも十分に合格は可能です。しかし、予備校に行く事で合格率がぐんっと延びるのもまた事実です。試験という競技は確率の世界ですから、合格率を上げるために予備校に入校するのは1つの選択肢だと思います。
また、大学生、社会人は時間もお金も限られています。大学生なら大学ライフも楽しみたい。社会人の方であれば、育児と仕事の両立、家族時間なとなど
そういった中でも、隙間時間や空いている時間でがっつり勉強ができる予備校を厳選しました!
ぜひ、参考にしてみてください。
コスパの良いおすすめ予備校
スタディング
おすすめ講座 | ・【2023年合格目標】 地方上級・市役所 合格担任フルサポートコース ・【2023年合格目標】 地方上級・市役所 教養合格コース |
価格 | ・地方上級・市役所 合格担任フルサポートコース →143,000円(一括の場合) 12,300円✖12回から(分割の場合) ・地方上級・市役所 教養合格コース →55,000円(一括) 4,700円✖12回から(分割) |
講義 | オンライン講義の映像(アニメーションを豊富に利用) |
面接対策 ES対策 | 面接対策講座・ES対策講座の配信 エントリーシートの添削サービスあり |
教材・テキスト | デジタル教材を採用し、スマホ・PCのみで学習可能 |
対象 | 県庁上級 東京都特別区 政令市市役所 市役所上級 国立大学法人 など |
>>地方上級・市役所 教養合格コース[2023年合格目標]はこちら
圧倒的におすすめがスタディングです。
その理由は、他社と比較して受講価格が圧倒的に安いからです。
皆さん、公務員試験の予備校は高いイメージがありませんか?僕も大学時代は、予備校行きたかったですが高すぎて諦めました。
しかし、スタディングは一括払いで143,000円 分割払いだと12,300円✖12回から受講可能です。
その上、オンラインですべてを完結することができ、通勤、通学中にもがっつり勉強できます。また、エントリーシートや面接対策まで実施してくれるサービスの手厚さ。公務員試験の概要や流れ、試験対策の質問なども回数無制限で相談することが可能なサービス付きです。
※【コーチング対応】地方上級・市役所 合格担任フルサポートコース[2023年合格目標]の場合
大学生や忙しい社会人にはもってこいの予備校だと思います。
来年の春に公務員試験を控える3年生用の対策講座、現2年生用の対策講座など今の現状で選べる講座がそろっているのも魅力です。
分割払いなら月々12,300円と、アルバイトをしながら払うことができ、両親への負担をかけずに予備校に行けちゃいます。
教養試験の勉強だけしたいという方には、55,000円~の教養試験のみの対策講座もあり、ここまでサービスがそろっていてこの価格は正直、破格の安さです。
親や家計への負担をかけずに、公務員試験の対策をがっつりしたい、通勤、通学中など隙間時間に勉強をしたい方等にはお勧めです!
※無料体験もあるみたいなので、まずはそちらから始めてみるのも良いかもしれません。
>>公務員試験対策講座一覧はこちら
スタディングについて詳しくまとめた記事↓
・費用を抑えられる
・隙間時間などをフル活用できる
・スマホやPC1台で勉強できる
東京アカデミー
おすすめ講座 | ・ZOOM土曜+日曜教養・専門科目コース |
価格 | 161,900円 |
講義 | ZOOMを用いて生講義を視聴 ※授業数が決められています。 |
面接対策 ES対策 | 入校した校舎に行って実施 |
教材・テキスト | 最新情報が掲載されたオリジナルテキスト、過去問題集 |
対象 | 国家公務員 地方公務員 警察官、消防士など |
東京アカデミーは、質の高い講義と高い合格率が特徴です。
最新のデータに基づいた講義が行われるため、効率的で合格に直結する授業が受けられます。
様々なコースがありますが、オンライン講座だと費用は99,000円~161,900円です。
他社と比較してもかなり低価格です。
そして公務員試験対策講座を長年実施していることから、経験豊富な講師の方が多く、予想問題や過去問題が充実しています。面接対策も過去の受講生から情報を集め対策を立てているため合格に直結する対策が受けられます。
しかし、オンライン授業【ZOOM】で顔出しを行う必要があることや、添削回数や相談回数に制限があったり、選べるコースが多すぎてどのコースを選べば良いか分かりづらいといった問題点があります。
また、東京アカデミーは対面での授業を推奨しているため、必ずどこかの予備校に入る必要があります。受験相談、面接対策なども基本的には、申し込んだ予備校に実際に行って対面での実施になります。
充実した過去問や予想問題を解きたい、土曜・日曜日にまとまった時間が取れるという方にはかなりおすすめです!
>>ZOOM講座 | 公務員試験対策講座(大卒程度) | 東京アカデミー はこちら
・経験豊富な講師の講義が受講可能
・信頼と実績のある予備校
・過去の受講生からの情報を集めて分析した面接対策
アガルート
おすすめ講座 | 地方上級・国家一般職カリキュラム(専門試験対策あり) |
価格 | 198,000円 |
講義 | オンライン講義の映像 |
面接対策 ES対策 | 模擬面接・エントリーシート・面接カードの添削は何回でもできる! |
教材 | デジタルブックやフルカラーのオリジナルテキスト |
対象 | 国家一般職 地方上級職 市役所 都庁1類B 東京都特別区 など |
アガルートの魅力はオンライン予備校であるにもかかわらず、模擬面接・エントリーシート・面接カードの添削が何回でもできる点です。
近年の公務員試験は面接など対人試験の配点が重視される傾向にあります。
そのため、こういった模擬面接などの対策が充実しているのはかなり魅力的だと思います。
もちろん、オンラインでの講義視聴もできるため場所を問わず隙間時間での勉強も可能です。
さらに、内定を獲得した生徒には、支払い金額全額返金、Amazon商品券プレゼントなど豪華すぎる特典もあります。
料金は少し高いですが、対人試験対策(面接試験)が充実していたり、オンラインでの授業配信などで融通の利く自分に合った勉強スタイルを確立できる点を考えるとコスパはとても良いと思います!
※教養試験のみの対策講座もあります
>>公務員試験の通信講座・予備校|アガルートアカデミー はこちら
・教養試験~専門試験対策まで幅広く実施
・回数無制限の模擬面接、エントリーシート添削
・内定獲得者への豪華特典つき
失敗しない予備校の選び方
ここまで、おすすめのオンライン予備校を紹介してきました。
しかし、世の中には予備校の数はかなり多くあり、結局は自分に合った予備校を選ぶ必要があります。
そこで、ここからは失敗しないための予備校の選び方を解説します。
予備校は費用も高いため、絶対失敗したくないですよね。是非、参考にしてください。
希望する職種に合う予備校やコースを選択する
すでに、希望職種や自治体が決まっている方は問題ないと思いますが、「とりあえず公務員になりたい」と思って、公務員試験予備校を選ぶのは注意が必要です。
なぜなら、公務員と言っても職種や自治体によって試験内容が違うからです。
公務員試験予備校のコースをみると分かるように、対象に【国家公務員・地方上級者向け】とか【市役所向け】、【警察官・消防士向け】など様々なコースがあります。
なので、できるだけ希望する職種や自治体を絞ったうえで公務員試験予備校に入学するのが無難かなと思います。
また、「まだ希望自治体が決まっていない」という方は、【地方上級】と書かれているコースを選択するとある程度、どの自治体もカバーできると思いますのでそちらを選択してみてください!
オンラインか対面授業か?
オンラインで完結させたいのか、対面で講義を受けたいのかによって選ぶ公務員試験予備校は変わってきます。
上記でも紹介した通り、スタディングやアガルートはオンライン予備校なので全授業がオンラインで受講可能です。
しかし、東京アカデミーなどは基本的に対面授業を推奨しているのでオンライン配信はあるものの学大学の講義のようにその日に行われている授業をZOOMなどを使って受講することになります。
「オンラインで講義を視聴したいと思って予備校に入ったけど、実はほとんど対面授業形式だった。。。」
みたいなことにならないように
住んでいる場所や経済面、自分の勉強スタイルなどを考慮して、どの授業形態で受講したいか、その予備校がどの授業形態を用いているのかを必ず確認してから入校するようにしてください!
面接対策やES対策があるか?
せっかく公務員試験予備校に入校するなら、筆記試験だけではなくて対面試験(面接など)の対策もできる予備校が良いと思います。
特に、面接試験は一人で対策を行うには限界があります。
入室の仕方、椅子の座り方、想定質問の受け答え、どのような質問が多いのか、など
すべてを一人で行うとなると労力もとられますし、不安もかなり大きいと思います。
ES(エントリーシート)の対策も同様、初めてで書き方や書く内容、文字数など一人で書き進めるとなると「本当にこれで大丈夫かな。。」と不安になりますよね。
そのため、スタディングやアガルートなどのように模擬面接を実施してくれる予備校や面接、ESの書き方など相談を何回でも実施できるようなサポート付きの予備校を選ぶのがおすすめです。
教材はどうか?
公務員試験予備校の教材は、各校によって様々です。
デジタル教材、参考書、オリジナル教材、問題集など
自分の勉強スタイルによっては、デジタル教材が良かったり書籍(紙ベース)が良かったりと人それぞれだと思います。
「デジタル教材が良かったのに、紙ベースの資料しかない。。」などにならないように事前に資料請求や無料体験などを使って確認することをおすすめします。
また、講義内容が自分に合っているか、求めていた講義かの確認も大切です。
公務員試験対策は継続が必須。長く続けられる予備校を選ぶためにも資料請求や無料体験を活用して自分に合った予備校を精査しましょう。
サポートは充実しているか?
公務員試験予備校には、試験対策のみを実施する予備校から試験の概要や面接対策、悩みの相談など全面的にサポートしてくれる予備校まで様々あります。
筆記試験対策の講義だけ受けられればいいのか、悩みや不安を相談できる環境が整っている方が良いのか、
予備校を選ぶ際には、勉強面以外のサポート体制がどのようになっているのか各予備校のホームページやコース内容を必ずチェックするようにしましょう!
評価や口コミは参考程度に
各予備校のホームページには、過去の受講生の口コミや感想が掲載されています。
実際に入校した方の生の体験談は、現時点で抱えている悩みや選ぶポイントの参考になることが多いです。
また、ホームページだけでなくブログ記事やSNSなどにも評価や口コミが掲載されています。
しかし、これらの意見や体験談はあくまで個人の感想です。
合う合わないは人それぞれですので、あくまで参考程度にしてあまり気にすることはないと思います。
自分が行きたい予備校に行くのが一番です!
公務員試験予備校に行けば必ず受かるのか?
そもそも「公務員試験予備校に行けば必ず受かるのか?」と言われると決してそうではありません。
独学でも十分に合格は可能ですし、僕自身も完全独学で合格することができました。
しかし、公務員試験予備校に行けば合格率が上がることも確かです。
公務員試験予備校に行けば、効率良く、合格に直結した勉強のみができる。独学では、あまり意味のない分野の勉強をしてしまたりと遠回りをしてしまう可能性があります。
正直、お金の面に関しては就職してから十分に回収できます。
もし、確実に合格率を上げたいのなら予備校に行く事は1つの選択肢だと思います。
まとめ
公務員試験予備校は全国にたくさんあります。
是非、自分に合った予備校を見つけて公務員試験に合格してください!
皆さんの挑戦を心から応援しています!
✔独学で勉強したい方はこちらも
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