公務員試験の時事問題、範囲が広すぎる…
効果のある勉強方法教えて
本日は、こういった悩みを解決する記事を用意しました!
みなさん、公務員試験の時事問題対策は何をしていますか
・参考書みてる!
・ニュースや新聞から情報をとってる!
こういった方々が多いと思います。
しかし…
公務員試験はその他にも、数的処理、文章理解、社会科学など勉強するべき科目が多いです。
そんな中、ニュースや新聞を見る時間がもったいない!と思う方もいるのではないでしょうか?
そんな方へ、効率的で結果の出る時事問題対策を紹介します!
ぜひ、最後までご覧ください!
公務員試験における時事問題の重要性
時事問題の対策方法を紹介する前に、まずは公務員試験における時事問題の重要性を理解しておく必要があります!
以下の3点から重要性を説明します。
・時事問題の出題数
・出題テーマ
・面接試験や論文試験との関係性
時事問題の出題数
各自治体別の出題数は以下の通りです。
自治体 | 出題数 |
---|---|
国家一般職 | 3~4問 |
東京都庁 | 4~5問 |
特別区 | 4~5問 |
地方上級(全国型) | 3~5問 |
市役所 | 3~5問 |
各自治体やその年によって出題数の変化はありますが、基本的に3~5問が出題されます。
40、50問中の3~5問が時事問題で出題されるわけです。
かなりウエイトは大きいですし、暗記で点数を稼げる箇所なので、絶対に点数を取りたい分野ですね!
時事問題の出題範囲
公務員試験における時事問題は大きく分けると以下の10個の分野に分かれます。
・新型コロナウイルス
・DX
・社会問題
・国際情勢
・日本の政治、経済
・財政関係
・労働環境
・文化・法の改正
・環境問題
もっと詳しい時事問題の分析や出題傾向について知りたい方は【地方上級】時事(社会)の出題数や過去問を紹介します!|公務員のライトを参照ください!
めちゃくちゃ詳しく分析されているのでおすすめです!
ここからわかるように、公務員試験の時事問題は、出題数が多くさらに出題範囲も広いため対策が難しい科目なんです!
面接試験や論文試験との関係性
さらに、時事問題は筆記試験だけではなく、面接試験や論文試験にも関わってきます。
例えば、国家公務員の場合!
よく考えると当たり前ですが、国の施策を握る立場の人が日本や世界で起こっている時事(法改正、環境問題、紛争など)を知らないと仕事になりませんよね。
さらに、論文試験では、
「自治体で行っている施策についてあなたの考えを書きなさい」
「日本や自治体の現状を踏まえた上で新しい取り組みを書きなさい」
という設問が出たり
面接試験では、「時事的な問題と志望理由を組み合わせる」ことでより相手に刺さる志望理由になったりします!
時事問題は、筆記試験を突破するために勉強するというよりは公務員試験の合格に必要な科目なんです!
時事問題の対策方法【隙間時間に聴いて覚える】
上記では、公務員試験における時事問題の重要性が理解できたと思います。
ここからは、本題である時事問題の対策方法についてお話していきます。
結論、公務員試験の時事問題対策は【参考書】+【音声学習】がおすすめです!
【参考書】は公務員試験の時事対策で超鉄板の速攻の時事 令和5年度試験完全対応と公務員試験 速攻の時事 実戦トレーニング編 令和5年度試験完全対応の2冊でOKです!
上記でも説明した通り、時事問題は各自治体によって出題傾向が異なるので過去問などで分析するようにしましょう!
そして、【音声学習】ではAmazonオーディブルを使用するのがおすすめです!
以下では【音声学習】について、Amazonオーディブルを使用する理由、メリット・デメリット、活用方法をご紹介します!
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時事問題の対策にはAmazonオーディブルがおすすめ!
現代において、音声学習が流行しているのはご存じだと思います。
例えば、YouTubeだと聞き流し用や作業用のチャンネルがあったり、他のプラットフォームだとスポティファイ、Voicy、stand.fmなど
様々な音声プラットフォームが登場していますよね。
では、なぜその中でもAmazonオーディブルが良いのかというと以下の3つ理由があります!
・豊富なコンテンツ
・自分の学習に合ったスピード調節
・ポータブルなデバイスでの利用が可能
それぞれ解説していきます!
豊富なコンテンツ
Amazonオーディブルは、幅広いジャンルの本を音声化しています!
公務員試験の時事問題に特化したコンテンツがあるほどです☟
また、最新のニュースや時事トピックを網羅しており、公務員試験の時事問題に必要な情報を効率的に学習することができます。
ニュースや新聞などをピックアップして音声として届けているプラットフォームはありますが、公務員試験の時事問題に特化した音声学習ができるのは、Amazonオーディブルの強みです!
他にも公務員試験に必要な、英単語や社会系の科目、理科系の科目、面接や小論文対策まで音声で学習できちゃいます!
まさに、鬼に金棒!
かなりおすすめです!
自分の学習に合ったスピード調節
Amazonオーディブルでは、再生速度を自由に調整することができます。
自分の理解しやすい速度でコンテンツを聴くことができるため、自分のペースに合わせた学習が可能です。
この特徴は、どの音声プラットフォームでも言えることなのでさらっとご紹介だけしておきます!
ポータブルなデバイスでの利用が可能
Amazonオーディブのアプリを使用すれば、スマートフォンやタブレットなどのポータブルなデバイスで利用することができます。
これにより、通勤時間や外出先など、場所を選ばずに学習するが可能です。
通信料とかすぐになくなりそう…
という声も聞こえてきそうなので、お伝えしておくと
Amazonオーディブルはオフライン再生が可能なので、いつでもどこでも聞き放題です!
これ、意外と助かりますよね!
僕自身、大学時代から携帯料金は自分自身で払っていて、大手キャリアの一番安いプランにしていたのですぐに、速度制限がきてました(笑)
でも、Amazonオーディブルならそんな心配は無用!
通信制限は気にせず使用できます!
どうですか?
Amazonオーディブルを使ってみたくなってきましたか?
Amazonオーディブの特徴と利点を活用することで、公務員試験の時事問題対策において効率的な学習が可能になるんです!
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音声学習が解決する受験生の悩み
音声学習にAmazonオーディブルを使うべき理由がわかったところで、ここからは音声学習がどのような悩みを解決してくれるのか、具体的に見ていきましょう!
Amazonオーディブルによる音声学習は公務員試験の時事問題対策において、主に以下の3つの悩みを解決します。
・時事問題の情報収集の手間を省くことができる
・聴覚による学習効果を高めることができる
・学習の時間・場所の制約を解消することができる
時事問題の情報収集の手間を省くことができる
Amazonオーディブルは、豊富なオーディオブックのライブラリーを持っています。
時事問題に関する書籍やニュース記事を多く取り揃えているため、自ら情報を集める手間を省き、効率的に最新の時事問題にアクセスすることができます。
自分で最新の時事問題を調べるのってかなり面倒ですし、ニュースや新聞では、必要ない記事も多くありますからね!
効率的に情報収集をするにはうってつけです!
聴覚による学習効果を高めることができる
オーディブルは、文章を朗読するので、聴覚を使って情報を受け取ることができます。
これにより、視覚に頼った学習に比べて、情報の定着や記憶の促進が期待できます。
また、「ながら聴き」をすることも可能なので、一人暮らしの学生は、家事をしている時や通学、授業の空きコマ、アルバイトの休憩中などにも活用できます!
学習の時間・場所の制約を解消することができる
Amazonオーディブルは、スマートフォンやタブレットなどのデバイスに対応しており、いつでもどこでも利用することができます。
先ほども紹介した通り、
・家事の時間
・通学時間や待ち時間
・アルバイトの休憩中
・出先までの移動時間 など
時間を有効活用し、学習の時間を増やすことができます。
忙しい学生にとって、この隙間時間って意外とばかにならないんですよね。
僕自身も学生時代、「あ~この時間あったら勉強できたなー」ってことがかなり多くて、そんな時に限って参考書が手元になかったりするんです。
そんな時に、携帯1つあれば時事問題が勉強できるのはかなり大きいかなと思います!
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【実例紹介】参考書と音声学習を組み合わせた勉強法
では、具体的にどのように時事問題の対策を実施すればよいのか?
上記で、少しお話しましたが結論!
「参考書」と「音声学習」の2軸が最強です!
では、どのように組み合わせるのかというと
参考書で頻出問題を学習、空いた時間に耳で頻出問題の周辺知識を埋める
この方法がかなり効果的です!
これは実際、僕が受験時に行っていた方法になります!
参考書で頻出問題を対策する
まずは、「速攻の時事 令和5年度試験完全対応」と「速攻の時事 実戦トレーニング編 令和5年度試験完全対応 」で頻出問題を徹底的に暗記します!
ここでのポイントは、
頻出問題の核となる知識を徹底的に覚えること
例えば、「衆議院の選挙制度」では、
2016年に1票の格差を解消するためにアダムズ方式を導入することが定められた。
2020年にアダムズ方式は2022年以降に導入する予定と決まった。
2021年度に実施された衆議院選挙は、従来の区割りで実施された。
この黒字太文字のところが核になります。
この核は、過去問などの正解の選択肢を見ながら傾向を掴むとよいです!
そして、その傾向をもとに参考書で核の知識を埋めていく!
この勉強方法がおすすめです!
音声学習で頻出問題の周辺知識を埋める
参考書で頻出問題の基礎が固まった、もしくは頻出問題の勉強と同時並行で周辺知識も埋めていきます。
この周辺知識を埋めるのに音声学習がかなり役立ちます!
速攻の時事などの参考書は、頻出問題を幅広く掲載してくれているのである程度の点数を取ることができるようになります。
しかし、国家総合職や東京都庁などの試験では、さらに深堀した問題が出てきます。
その問題に対抗しようと思うと、頻出問題の知識だけでは難しく、その周辺知識やより深い知識が必要になります。
その知識を参考書だけで補うのはかなり厳しいです。
(そもそも、参考書に載っていないものが多いです…)
そのため、Amazonオーディブルなどの音声プラットフォームで、最新の時事やニュースを学ぶ必要があるんです!
多くの受験生は、新聞やニュースを見て対策を立てていますが、音声で学んだ方が圧倒的に効率が良いのでおすすめです!
このように、参考書と音声学習の2軸で公務員試験の時事問題対策を進めていく事で抜かりなく対策することができます!
まとめ【時事問題の対策には音声学習が最適!】
本日は「公務員試験における時事問題の対策方法」についてお伝えしてきました!
まとめると
・時事問題対策は「参考書」と「音声学習」の2軸が最強!
・音声学習はAmazonオーディブルがおすすめ!
・「参考書」では頻出問題を「音声学習」では周辺知識を学ぶ!
近年は、勉強時間を伸ばせる様々な便利アイテムが出てきています。
Amazonオーディブルもその1つです!
使い方次第では、公務員試験にも応用することができる強い味方になるわけです!
5月8日までに登録するれば、2か月間無料で使い放題です!
公務員試験まで残りちょうど2か月ほど!
試験終了後に解約すれば完全無料で、勉強できちゃいます!
時事問題は合否に関わってくる重要な科目ですからね!
この機会に登録して、効率的に時事問題を勉強しちゃいましょう!
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